愛知県警、誤認逮捕で22歳男性を34時間にわたり身柄拘束 ランドセルの窃盗容疑

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愛知県警がランドセルの窃盗容疑で34時間にわたり身柄を拘束していた22歳の男性が誤認逮捕だったことがわかりました。

男性は一貫して容疑を否認していたようです。

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事件の概要

愛知県警がランドセルの窃盗容疑で34時間にわたり身柄を拘束していた22歳の男性が誤認逮捕だったことがわかりました。

パトカー

事件の詳細は以下の通りです。

愛知県警中川署は21日、ランドセルを万引したとして、昨年11月に窃盗の疑いで名古屋市中川区の男性会社員(22)を誤認逮捕したと明らかにした。12月に岡崎署が別の事件で逮捕した男が今年1月に自供し、判明した。中川署幹部は「裏付け捜査が不十分だった」としている。

 中川署によると、昨年8月31日と10月20日、同区内のかばん店でランドセル計3個が盗まれ、いずれも売却されていた。

出典;REUTERS

今回はランドセルの窃盗ということでしたが、殺人容疑をかけられてしまったらさらに動揺してしまいますね。

男性としてはやってないことはやっていないですし、否認するほか方法がないですね。

真犯人が自供しなかったらどうなっていたか…。

こうやって冤罪がうまれるのだなと感じてしまいました。

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捜査方法は正しかったのか?

警察

店周辺の防犯カメラ映像に男性の姿は写っていなかったが、聞き込み捜査で得た「男性がランドセルを持っていた」との情報を重視し、11月28日に逮捕した。男性は一貫して容疑を否認していた。

出典;REUTERS

防犯カメラで男性の姿が確認されていなかったのにもかかわらず、逮捕されてしまったのですね…。

目撃情報は有力情報になることもあれば時には冤罪を作り出してしまうこともあります。

人間の記憶というのはあいまいなところがありますし、わからないことでも”捜査に協力したい”などという理由から、しっかりとした確証がなくても答えてしまうケースもあるそうです。

聞き込み捜査も重要な手がかりになることは間違いないですが、それが決め手での逮捕というのは難しいですね。

愛知県警のコメント

同署は「聞き込み捜査の内容を過大に評価し、本来やるべき裏付け捜査が不十分だった」と説明した。

出典;JIJI.com

警察もいち早く容疑者を逮捕するように努力したのだとは思いますが、殺人事件ではないですし、人命にかかわるような内容でもないのでもう少し慎重に捜査を進めることもできたのではと思います。

今後はこのようなことがないように気を付けてほしいですね。

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無実なのにも関わらず34時間も拘束

逮捕

34時間無実の罪で拘束ははっきりいってキツイですね。

自分はやってないけど、無実を証明してくれる映像もなければ証人もいない…。

きっと男性は拘束されている間、いつ釈放されるかわからない現状でとても怖かったことでしょうね。

愛知県警は男性に謝罪しています。

防犯カメラの解析や鑑識捜査で男性につながる証拠はなかったが、中川署は転売先の情報を重要視してしまったと説明している。本田俊彦署長は「関係者の皆様と県民に深くおわびする。署員の指導を徹底し再発防止に努める」と陳謝した。

出典;毎日新聞

ネットの反応

ネットではこんなコメントが寄せられています。

・逮捕自体、相当な嫌疑があれば可能なので誤認逮捕の生じる余地はあるが、今回の様な証言の過大評価や不十分な裏付け捜査による誤認逮捕は、あってはならないと感じる。丁寧な捜査を心がけていただきたい。

・店員の証言は記憶違い 店員を訴えるべき

・違法な民間委託の駐車違反取り調べを始め相次ぐ不祥事など警察始め司法は荒れ狂っている。

・自分じゃないのに、犯人扱いされた人の気持ちわかるなあ…俺もあるよ。

逮捕されただけで  無実でも 色眼鏡で 誤認では済まないかも

出典;Yahoo!ニュース

誤認することがないように裏付けをとって捜査をしてもらいたいですね。

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