【完全鎮火】愛知県小牧市のプラスチック工場(国盛化学工場)火災 火元や出火原因、けが人は?工場の場所も紹介

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7日未明に出火した、愛知県小牧市のプラスチック工場(国盛化学工場)火災がやっと鎮火したことが発表されました。

出火原因や火元、工場の場所などの情報をまとめます。

またなぜこんなにも鎮火までに時間がかかってしまったのか、その原因についても考察!

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事件の概要

火災
引用:NHK WEB NEWS

7日未明に出火した、愛知県小牧市のプラスチック工場(「国盛化学」工場)火災がやっと鎮火したことが発表されました。

事件の詳細は以下の通りです。

7日午前2時ごろ、愛知県小牧市河内屋新田の化学工場「国盛化学小牧本社工場」で、通行人から「2階から炎と黒煙が見える」と119番通報があった。県警小牧署などによると、鉄骨3階建て工場の2、3階部分にあったプラスチック原材料などが燃えており、消火活動中の消防隊員1人がけがをした。

引用:毎日新聞

午前2時に偶然通行人がいて、通報してくれたのはよかったですが鎮火までは予想以上の長期戦になりました。

「国盛化学」工場について

社名株式会社国盛化学
設立1963年11月
敷地面積6,695㎡
従業員数50名
所在地 
業務プラスチック製品製造、物流

現在会社HPにアクセスが集中しているためか、サイトを一時閉鎖しているのか、正しくつなぐことが出来ず、最低限の情報しか見つけることが出来ませんでした。

後ほど詳細が分かり次第更新します。

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消防車34台が出動

火災
引用:毎日新聞

最大で消防車が34台も出動し消火活動に当たりましたが、なかなか火の勢いは収まらず、一時近隣住民が避難所へ避難するほどの事態になりました。

7日の午前2時過ぎから始まった消火作業ですが、鎮火まで要した時間は実に20時間!!

大規模火災になってしまいました。

午前2時に通報されていなかったら…。

4時、5時まで誰も気づかなかったとしたら、焼失したのは工場だけではなかったかもしれませんね。

近くには住宅もあるので、死亡者が出ていてもおかしくないほどの火災でした。

出火元はどこ?

消防

工場は3階建てで、2階に位置する作業場から出火したものと見られています。

しかしながら最後に工場の操業を終えたのは6日午前8時

出火当時の工場は7日午前2時ですからもちろん無人

無人の工場から出火した原因は一体何なのでしょうか。

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出火原因は一体…?

火災
引用:NHK WEB NEWS

なぜ出火したのか出火原因は現在調査中のようです。

作業場からの出火なので、前日作業にあたっていた作業員が何か出火原因になるようなものの電源を切り忘れたとか、近くに置いてはいけないものをたまたま隣接しておいてしまったとかいろいろな原因が考えられますね。

火元が作業場ということを考えると、放火の可能性は低そうです。

このような大規模火災で近隣住民も相当怖かったと思うので、いち早く原因を突き止めて再発防止に繋げてほしいですね、

けが人は?

救急

幸いなことに当時工場内に人がいなかったため、社員のけが人はいませんでしたが、消火活動にあたっていた51歳の消防隊員の男性が1名足を負傷し病院へ搬送されました。

命に別状はないようです。

これだけ大規模火災にもかかわらず、死亡者ががです、けが人も一人に住んだ理由はやはり工場が無人だったことが大きいでしょう。

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国盛化学のコメント

今回の火災に対し、国盛化学は次のようにコメントしています。

国盛化学の高田泰夫常務は「従業員がいない状態で出火し、工場内がどうなっているか把握できていない。プラスチック製品の倉庫や製造工場、事務室などがあり、おそらく製品が燃え続けていると思う」と話していました。
引用:NHK WEB NEWS
工場ですから、プラスチック製品が大量にあるはずですし、製品を作るための材料ももしかしたら燃えやすいものが含まれていたのかもしれませんね。

何故鎮火まで時間がかかったのか

消防

消防車が最大で34台も出動したのにもかかわらずなぜ鎮火までこんなにも時間を要してしまたのでしょうか?

Yahoo!知恵袋で同じような疑問に対し消防士の方がとても分かりやすく回答しているものを見つけたので引用させていただきます。

一般的な見解として参考までに。

消防士です。
消防車の放水ノズルは65・50・40ミリ等があります。
自己積水出来る車は大抵1500~3000ℓ、毎分500ℓ程度なので
建物の場合、壁の中が燃えている事が多いため、壁を剥がしたり、壊したりしながら
ですし、また、部屋ごとに仕切りがあったりするので部屋の奥が燃えていたら放水しながら内部進入するので
足元が悪かったり、視界が狭く悪い(空気呼吸器着装しているため)ので時間が掛かります。
ウルトラマンが大きな入れ物に水を入れて持って来てくれて燃えている建物を直接入れ物に入れて
くれれば数分と掛からないですが僕たちは失業してしまいます。

補足・・・・・・

古い家屋の場合、耐火・防火の建材をあまり使って無く火のまわりが早いので
そういった場合、延焼防止に主とした消火活動になります。
消防活動において隣家などに延焼させてしまうのは消防としてあってはならないのです。
恥(下手・戦術、判断ミスとなる)なのです。

引用:Yahoo!知恵袋

なるほど、いわれてみればそうですね。

建物内が燃えているのを外壁や内壁を壊しながらの消火作業となると結構大変な作業のようです。

また、放水量の限度も鎮火までの時間に影響しているようですね。

今回の場合、通報があった時点で黒煙が出ているのが通行人が確認できるほどですからすでに炎は工場内の広域に広がっていた可能性があります。

そうすると、通報後すぐに消防が消火作業を始めても、炎が広がっている範囲に対して放水量が追い付かなかったり、障害物の影響でダイレクトに水が当たらないということがあったのかもしれません。

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ネットの反応

ネットではこんなコメントが寄せられています。

やはり、プラスチックが燃えることによって有害物質が空気中に放出される可能性やいつまで続くかわからない火災に不安の声がたくさん聞かれました。

今はなんとか完全に鎮火されたので、安心して眠れそうですね。

空気の状況が気になるところですが、大気汚染に関してはどうなんでしょうか…。

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