東急大井町線下神明駅、視覚障害者がホームから転落し列車にひかれて死亡、来年度ホームドア設置予定だった

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東急大井町線下神明駅視覚障害者がホームから転落し列車にひかれて死亡する痛ましい事故がまたも起きてしまいました。

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事件の概要

ホーム

東急大井町線下神明駅視覚障害者がホームから転落し列車にひかれて死亡する痛ましい事故がまたも起きてしまいました。

この駅には、来年度ホームドアが設置される予定でした。

事故の詳細は以下の通りです。

東京都品川区の東急大井町線下神明駅で4日午後2時過ぎ、目の不自由な鍼灸しんきゅう師の男性(71)(東京都港区)がホームから転落した直後、電車にひかれて死亡していたことがわかった。駅にホームドアはなく、警視庁荏原署は、男性が誤って転落したとみて、状況を調べている。

 荏原署幹部によると、駅の防犯カメラには、ホームを歩いていた男性が一度立ち止まった後、線路に転落する様子が映っていた。

 男性は視覚障害者で、身体障害者1級の手帳を所持していた。白杖はくじょうを持って外出することもあったが、この日は持っていなかった。男性の家族は、以前もホームから転落したことがあったと説明しているという。同署は、ホームの線路側を歩いていた男性が誤って、線路に転落したとみている。東急電鉄によると、下神明駅のホームには点字ブロックがあったが、ホームドアはなく、来年度に設置予定だった。

出典;読売新聞

現場の状況

事故当時の情報をまとめてみました。

場所東急大井町線下神明駅(東京品川区)
事故発生日時9月4日午後2時過ぎ
死亡者鍼灸師(71)
身体障害者1級
以前にも転落したことがあった
事故当時は白杖を持っていなかった

一人で外出していたのでしょうか。

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身体障害者1級(視覚)の程度について

今回亡くなられた方は、身体障害者1級ということでしたが程度はどの程度なのでしょうか。

視覚障害者は以下のように等級分けされているようです。

視覚

出典;http://techo-shogai.com

この表では1級は「両眼の視力の和が0.01 以下のもの」と記載されていますね。

このことを考えると一人での外出、白杖なしでの外出はかなり困難だったのではないかと思われます。

東急大井町線下神明駅のバリアフリー状況は?

東急大井町線下神明駅のバリアフリーはどうなっているのか確認してみました。


出典;東急電鉄

エレベーターや車いす対応など、一般的なものには対応しているようですが、報道にもあったようにホームドアの設置は来年度を予定していました。

ネットの反応

ネットではこんなコメントが寄せられています。

・周りに人はいなかったのだろうか?非常停車ボタンを押すことは出来なかったのかな?
何とも痛ましい事故ですね…ご冥福をお祈りします。

・一日も早くホームドアを普及させてほしい。

・前にも落ちたことあるのに杖持ってなかったの?なんか、一方的にホームドアホームドア言うのはいいけど、財源は運賃と税金だよ?費用対効果は?

・白杖を持っておらず、点字ブロック上を歩いていたらなら、周囲の人はその方が盲目なのかどうか分からないよ。何にしろ、ホームドアの早期設置が望まれます。
出典;Yahoo!ニュース

ホームドアの設置はここ数年で飛躍的に広がっています。

これは視覚障害者を守るためだけではなく、電車の接触事故やホームへの転落事故等、様々なことから利用者を守る手段として有効的手段だと思います。

これ以上痛ましい事故が起こらないことを願います。

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