兵庫県加東市71歳女性大雨で田んぼを見に行き側溝で死亡 命を奪った側溝の水位はたったの15cm

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兵庫県加東市で71歳の女性が大雨の際、田んぼを見に行き側溝で死亡しているのが見つかりました。

命を奪った側溝の水位はたったの15cmだったといいます。

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事件の概要

兵庫県加東市で71歳の女性が大雨の際、田んぼを見に行き側溝で死亡しているのが見つかりました。

命を奪った側溝の水位はたったの15cmだったといいます。

事件の詳細は以下の通りです。

兵庫県加東市では大雨のため、田んぼの様子を見に行った71歳の女性が側溝で亡くなっているのが見つかりました。

9日午後9時半ごろ、女性の夫から「田んぼの様子を見に行った妻が帰宅しない」と通報がありました。

警察などが付近を捜索したところ、田んぼの側溝で溝口恵子さん(71)が顔が水につかった状態で亡くなっていたということです。

当時、加東市では断続的に雨が降り、深さ80cmの側溝に水が15cmほどたまっていて、警察は溝口さんが誤って側溝に転落したとみて調べています。

出典;カンテレ

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現場の様子

田んぼ
出典;カンテレ

日時9日午後9時半
場所兵庫県加東市
死亡女性の状態側溝で顔が水につかった状態
その他情報加東市では大雨警報が発令され断続的に雨が降っていた
側溝の深さは80cm、水位は15cmだった

夜も遅かったので、足元が暗かったことも想像できますね。

雨の日に田んぼを見に行くのはなぜ?

大雨や台風の日に「ちょっと見てくる」と、自身の田んぼなどの状況を確認しに行って事故にあってしまう方が結構いらっしゃいますよね。

農家ではない人からすると、なぜわざわざ今行くの?と疑問に思ってしまいます。

しかし、どうやら「ちょっと見てくる=目で見て状況把握+要なら水量調節、管理してくる」という意味合いなのだそうです。

なぜなのか、わかりやすくかみ砕いてみましょう。

大雨の時、畑はどうなるのか

当たり前ではありますが、田んぼには水を取り込む取水口(水口)という設備がついています。この水口を調節して水位を適切に保つのですが、ここから大量の水が入れば、稲は水没してしまいます。水没した場合は稲が倒伏したり、腐ったりして被害は甚大です。また、苗の時期だと抜けて浮いてしまいます。

大雨になると用水路から取水口を超えて大量の泥水が入り込んだり、激流で取水口が壊れることもあるのです。

また、逆に田んぼの畔が雨で地盤が緩み、決壊して水が全部、抜け出てしまう事もあります。特に段々棚田では田んぼ自体が崩壊する事もあるのです。

出典;Yahoo!知恵袋

農家の方にとっては、畑が財源のすべてを占めるといっても過言ではないほど重要な存在です。

畑に雨で水が必要以上に流入し、農作物がだめになってしまったら今後の生活に支障をきたしてしまいます。

だから雨の中でも、畑の様子を見に行く方が絶えないようですね。

畑で何をするのか

雨の日に見回って決壊しそうな所には土嚢を積んで応急処置をしたり、逆に田んぼに水が入り過ぎていたら水を逃がしたり調整をします。

大きな川から取水堰を使って農業用水路に水を入れてる場合は、必ず水門がありますから、用水路の水量を見て水門の開閉を調節するのです。

出典;Yahoo!知恵袋

今回亡くなられた方もこのような思いで、畑を見に行ったのかもしれません。

天気予報を見てなるべく早めに天候が悪化する前に対処できたらよかったですね…。

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