山田浩二被告の死刑が確定!!事件や裁判の経緯まとめ!!弁護側に苦しい主張は通らず

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2015年大阪府寝屋川市で当時中学1年生だった、星野凌斗君と平田奈津美さんを殺害した罪で問われていた山田浩二被告の死刑が確定しました。

事件発生から判決まで3年かかったこの事件について、当時の状況も踏まえながら裁判の経緯をまとめてみたいと思います。

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事件の概要

寝屋川
引用:テレ朝

2015年大阪府寝屋川市で当時中学1年生だった、星野凌斗君と平田奈津美さんを殺害した罪で問われていた山田浩二被告の死刑が確定しました。

事件の詳細は以下の通りです。

大阪府寝屋川市の中学1年生2人が2015年8月、遺体で見つかった事件の裁判員裁判で、殺人罪に問われた無職山田浩二被告(48)に対し、大阪地裁(浅香竜太裁判長)は19日、求刑通り死刑を言い渡した。

 判決によると、山田被告は15年8月13日、大阪府内かその周辺で、星野凌斗りょうと君(当時12歳)、平田奈津美さん(同13歳)の首を圧迫して窒息死させ、殺害した。

引用:読売新聞

日本中を震撼させたこちらの事件。

死刑を求刑されていたものの、弁護側はあくまで「殺意はなかった」と主張していた裁判に大きな進展がありました。

山田被告に対し、死刑判決が下った今、事件の経緯をまとめていきます。

山田被告プロフィール・顔画像

山田被告の情報をまとめてみました。

名前山田浩二被告
年齢48歳
職業無職
住所大阪府枚方市
容疑殺人
顔画像
山田
引用:テレ朝

この写真もなんか普通の人じゃなさそうなオーラが漂っていますね…。

何故二人の幼い命が奪われなくてはならなかったのでしょうか。

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殺害された二人について

殺害された二人の情報をそれぞれ分かりやすくまとめてみました。

名前平田奈津美さん
年齢当時13歳
職業当時中学1年生
住所大阪府寝屋川市
死因
発見当時の状態
窒息死
身体には30箇所以上にも上る切り傷かあり、更に粘着テープで巻かれていた

平田さんの死因は窒息死だということですが、体には執拗に切りつけたあとも見られ、強い殺意を感じられますね。

名前星野凌斗さん
年齢当時13歳
職業当時中学1年生
住所大阪府寝屋川市
死因
発見当時の状態
首の圧迫
顔や手を粘着テープで巻かれていて、体の一部は白骨化していた

平田さんと星野さんは同級生だったようです。

二人がなぜ夜中に出歩いていたのかいまいち理解が出来ませんが、初めてのことではなくこれまでも何度も夜中に出歩いていたようです。

事件の後に平田さんの母親は、もっと注意しておけば…と後悔を口にしていました。

それでも自分の子供が戻ってくることは残念ながらありません…。

事件当時の状況について

寝屋川
引用:産経新聞

当時の事件の流れについてまとめてみました。

二人が夜に出歩いている姿が商店街の防犯カメラにも映っているのが確認できますね。

2015年8月
12日夜 平田奈津美さんと星野凌斗さん外出、行方不明になる

13日 平田さんが大阪府高槻市の物流会社駐車場で遺体で見つかる

21日 星野さんが大阪府柏原市の竹林で遺体で見つかる

星野さんは竹林に遺棄されていたために、発見が遅れてしまったようです。

のちに防犯カメラなどの情報から、山田被告の車が遺棄現場で確認されていることから、二人の遺体発見につながりました。

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裁判の経緯について

裁判所

逮捕~裁判はこのように行われました。

2015年
8月21日  山田浩二被告を平田さんの死体遺棄容疑で逮捕→不起訴に

12月1日  平田さんの殺人容疑で再逮捕

2018年
11月1日  初公判

11月21日  検察側が死刑求刑

12月19日  死刑判決

逮捕当時、星野さんの死因がはっきりとわかっていなかったこと、殺人だと断定できる状況ではなかったことから、平田さんの殺人容疑で逮捕されていたようですね。

山田のコメントと弁護側の苦しい主張

犯人

山田被告は今年行われた初公判では土下座をしながら次のように謝罪。

「このたび、経緯がどうであれ、すいませんでした。ずっと謝りたかった。病院に連れていけばよかった。ごめんなさい」

謝罪したうえで、山田被告は殺意を否認し続けました。

平田さんと星野さんが死亡した経緯に関してはそれぞれ次のように説明していました。

平田さんに関して、

「殺すつもりはなかった。大声を出すので、静止しようと思い口を抑えていたところ、手がずれ込んでしまい首を絞めていた。ショックを与えると蘇るかと思い、カッターで傷つけた」

星野さんに関して、

「車内で痙攣を起こし、熱中症などの体調不良で動かなくなった」

どちらの説明にしても納得いかない点がいくつかありますし、そもそも二人を連れ去っているのはなぜなのかという点も疑問になりますね。

もし殺意がなかったのであれば、意識を失った時点で、体調不良を起こした時点で病院に連れていくべきだと思いますし、この主張はどうしても言い訳のように聞こえてしまいます。

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法医学の点からも殺人は明らかだった

医者

二人の遺体をみた法医学者も遺体の状況から、殺害されたことは明らかで、山田被告や弁護側の主張は遺体の状況に合致しないことを指摘していました。

遺体が事件の真相を物語っていたんですね。

二人が戻ってくることはかないませんが、犯行を明らかにする決定的証拠が遺体だったようです。

刑事責任能力の有無について

被害者

弁護側が山田被告には発達障害があり、事件当時、心神耗弱状態だったとしていたのに対し、検察側は刑事責任能力はあったと判断。

死刑を求刑しました。

確かに刑事責任能力がなかったと判断されれば量刑が軽減される可能性がありましたが、事件前後の山田被告の周辺人物の証言などから異常はなかったとなったのでしょう。

証拠もなくそのような重い求刑や判決を下すことはないと思うので、山田被告の健康状態は至って正常だったと考えられますね。

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ネットの反応

ネットではこんなコメントが寄せられています。

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